モータースポーツ・フォトグラフィー Motor Sport Photography Vol.3          歴史の重要な記録です。










 

 

 

 

 





「うん?」と思った方もいるはずですが、今回は英国車ではなく、イタリア車を代表するFerrari社の創始者エンツォ・フェラーリ氏の写真をご紹介します。
前回のロータス社の創業者コーリン・チャップマン氏と同様、最近のフェラーリのオーナーでもエンツォ氏を知らない割合が多いと聞きました。 本当にフェラーリが好きで乗っているのかどうかは別にして、せめてその自動車メーカーのちょっとした歴史や創始者の顔と名前くらいは分かるようにしておいて欲しいものです。


これらの写真は1983年にマラネロにある彼のオフィス内で撮影されたものです。

二枚目の写真のエンツォ氏の背後には1956年に夭逝した長男(愛称ディーノ)の写真が掛けられていますね。

イギリスの自動車誌"The Motor"のスポーツ・エディターであったフィリップ・ターナー氏がイタリアGPの後で、エンツォ氏への短いインタビューを快諾してもらった時の写真です。エンツォ氏はターナー氏がモデナに滞在していると知ると、まるで久しぶりに旧友に会うように、自分のその日の朝の予定を全てキャンセルして、インタビューの時間を空けてくれたそうです。
同行したカメラマンがが恐る恐るフェラーリ氏に撮影しても良いかと聞くと、「もちろん、友人のターナーの為なら」との二つ返事でした。


数分の撮影の後、エンツォ氏は「疲れた老人の写真はもう充分撮っただろ。」と笑いながら両手を広げて言った時の写真がこの一枚です。  


・ 写真キャプションは実際に写真を撮影した写真家本人の記録を参考としています。 
・ フレーム・サイズは約38cm x 約30cmです。 額装が古い物も含まれていますので、フレームに付いた多少のキズ・ゆがみ等はご容赦下さい。

| 14:58 | - | - |
| - | pookmark |

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